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アップルが、3年ぶりに第7世代となる新型iPad miniを発表しましたね。

iPhone 15 Proシリーズと同じA17 Proチップを搭載し、格段に性能がアップされ、「スターライト」「スペースグレイ」「ブルー」「パープル」の4色展開で、10月23日より販売開始、すでに予約受付は開始されています。

iPad mini

A17 Proは、6コアCPU、5コアGPUで構成されており、前モデルの「A15 Bionic」と比べ、CPUは30%、GPUは25%性能が向上され、16コアのNeural Engineは2倍高速化しているようです。

ディスプレイは8.3インチで、Apple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)をサポートし、ホバー機能も利用可能となっていますが、前モデルでサポートされていたApple Pencil(第2世代)は非対応となります。

ストレージは、これまでの64GBは廃止となり、128GBからのスタートになり、256GB、512GBが用意され、価格は7万8800円から。

技術的な進化は見られるものの、機能的にはマイナーアップデートとなるので、iPad mini6(A17Pro)からの買い替えは少なそう。

ABEMA Prime司会の平石直之氏によるわかりやすい講義により、ファシリテーションの基本が楽しく気負わず学べるストーリー仕立てのマンガで、会議の進行やチーム運営の極意を7章にわけて解説されています。

ファシリテーションは7日間でわかります

現役アナウンサー直伝のファシリテーションの極意が1週間で身につく待望の一冊!

ビジネスシーンはもちろん、地域や家庭など「何かを話し合う場」において、とても重要かつ役に立つ「ファシリテーション」という力。

著者の平石直之氏は、テレビ朝日のアナウンサーとして、数々のニュース番組の司会者として活躍中で、特に新しい未来のテレビ「ABEMA」の報道番組「ABEMA Prime(通称:アベプラ)」の進行では、個性豊かな出演者との熱い議論を始め、アベプラの猛獣使いとして、ファシリテーションの力で巧みに生放送の番組をまとめ上げています。

平石氏は、どのように複数の人の意見を導き出し、議論を活性化させ、結論に導いているのか・
本書では、平石氏の「ファシリテーション」の技術を1週間でわかりやすく理解できるよう、春原弥生氏のマンガでお届け。

ファシリテーションの力が活かせる場面は、ビジネス会議をはじめ、家族会議や友達との食事会など日常生活の中にも多数あり、上手に会議を盛り上げられなくて悩んでいる方や「会議がつまらない」と感じている方だけでなく、自分は仕切る立場ではないから関係ないと思っている方も、読めば必ず役に立つこと請け合い。

  • 著者:平石直之
  • 漫画:春原弥生
  • 定価:1,760円(税込)
  • 発売:2024年9月26日(木)
  • 判型:A5判/256ページ 電子版:あり
  • ISBN:978-4-05-406993-0
  • 発行:Gakken

Appleが、日本、中国本土、香港、シンガポールのApple Store直営店でApple Vision Proの販売を開始しました。

Apple Vision Pro

Vision Proはデジタルコンテンツを現実の世界とシームレスに融合して、人々の働き方、共同作業、つながり、思い出の追体験、エンターテインメントの楽しみ方などを変革するパワフルな空間体験を提供してくれる、画期的なエンターテインメトツール。

アップルによるARヘッドマウントディスプレイで、現実とデジタル世界を結ぶ「空間コンピューター」として開発されたもので、ゴーグルタイプとなっておりMeta Questなどの他のVRヘッドマウントディスプレイと同じような製品化と思いきや、やや異なるカテゴリの製品となっているようで、価格も599,800円からという破格のお値段。

実際に試すと違和感のないリアルな表示や操作の自然さ、初めてでもストレスなく使え、人物の息づかいまで伝わりそうな迫力のある3D動画など、これまでのVRゴーグルやXRグラスにはない大きなインパクトがあるそうで、これ、価格がこなれてくれば、かなり売れていきそう。

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