プライムネットワークAnnex

気になるニュースのことやら、なにやら・・・。

アメリカ時間で2025年7月9日、Perplexityの検索技術とエージェントAIを組み込んだ革新的なAI搭載Webブラウザ「Comet(コメット)」が発表されました。

comet

ユーザーの問いに応じて文脈を理解し、調査・分析・実行まで一貫して支援する新しい体験を提供してくれるブラウザで、現在月額200ドルの「Perplexity Max」ユーザーと、事前にウェイティングリストに登録した一部のユーザーに限定して提供が開始されていて、今後夏以降の一般公開が予定してされています。

「Comet」は、Perplexityの検索エンジンとエージェント機能を組み込まれ、従来のブラウザとは異なる、検索・要約・タスク実行を一連の会話で行える進化型プラットフォームを目指しています。

Perplexityは、リアルタイムで信頼できる情報源から回答を取得し、出典付きで返答する会話型AI検索エンジンで、2022年にOpenAI、Meta、Quora、Bing、Databricksの出身者らにより設立され、従来の検索エンジンとAI駆動のインターフェースの間のギャップを埋め、好奇心旺盛な人々に最適な回答を提供することを使命としており、毎週、世界中で2億件以上の質問に回答しています。

経営実務講座「演習で学び実務に活用できる!ChatGPT 活用で劇的タイムパフォーマンス向上セミナー」が新規開催されます。

仕事が劇的に変わるセミナーを開催

「業務効率化」をゴールに、ChatGPTの効果的な使い方を徹底解説、汎用的なテクニックに加え、各部門の業務ごとに効果的な活用例まで具体的に紹介。

  • セミナー名: ChatGPT活用で劇的タイムパフォーマンス向上
  • 日時:
    <LIVE> 2025年3月4日(火)10:00~15:00
    <見逃し配信> 2025年3月11日(火)~3月25日(火) 
  • 参加:オンライン(deliveru)※ライブ配信
  • 受講料(税込): 1名あたり会員33,000 円(税込)/一般40,700 円(税込)
最新のChatGPT(生成AI)のリアルな使い方とそれによる業務効率化のプロセスを演習形式で学んでいき、汎用的なテクニック業務と各部門の業務ごとの活用例を紹介。

一方通行の聴くだけではなく、座学と演習が半々で進行しChatGPT を効果的に使いこなすスキルを身につけることで時代に即したビジネスパーソンへの成長をサポート。

アップルが、3年ぶりに第7世代となる新型iPad miniを発表しましたね。

iPhone 15 Proシリーズと同じA17 Proチップを搭載し、格段に性能がアップされ、「スターライト」「スペースグレイ」「ブルー」「パープル」の4色展開で、10月23日より販売開始、すでに予約受付は開始されています。

iPad mini

A17 Proは、6コアCPU、5コアGPUで構成されており、前モデルの「A15 Bionic」と比べ、CPUは30%、GPUは25%性能が向上され、16コアのNeural Engineは2倍高速化しているようです。

ディスプレイは8.3インチで、Apple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)をサポートし、ホバー機能も利用可能となっていますが、前モデルでサポートされていたApple Pencil(第2世代)は非対応となります。

ストレージは、これまでの64GBは廃止となり、128GBからのスタートになり、256GB、512GBが用意され、価格は7万8800円から。

技術的な進化は見られるものの、機能的にはマイナーアップデートとなるので、iPad mini6(A17Pro)からの買い替えは少なそう。

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