iPhone SEが発表されましたね。
簡単に行ってしまえば、iPhone 5/5sと同じサイズで、iPhone 6sとほぼ同等の処理速度を持つiPhone。

そこまではいいのですが、問題は、その金額と容量です。
容量は16Gバイトが、日本で5万2800円、64Gバイトが6万4800円とのことですが、アメリカでは、16Gが399ドル、64Gが499ドルとのことで、現在1ドル112円ぐらいだと考えると、本来であれば16Gバイトが、日本で約4万4700円、64Gバイトが5万5800円程度になるはずなのに、あいかわらず日本を馬鹿にしてますねェ・・・。
しかもなぜに16Gなどという中途半端なものにこだわるのでしょうね
16Gで出すのであれば、せめて外部ストレージに対応するべきですよね・・・
こんな容量では、アップデートもままならない人続出でしょうね。
おまけに、こんな容量のくせに動画撮影は4K対応していますし、なぜ32Gにしなかったのでしょうね???
しかも、128Gすら用意していないというおまけつき・・・
なんだか今のAppleは、シンプルにカテゴライズされた製品郡をわざと複雑化させているのではないかと思えるほど、わけのわからない状態になっていますね。
ついに、ギルアメリオ時代に突入したと言っても過言ではないでしょうね。
やはり、ジョブズって偉大だったんだなぁ・・・。
まるで3年前の発表会を見ているかのようでした・・・