プライムネットワークAnnex

気になるニュースのことやら、なにやら・・・。

2016年04月

イメージ 1

アマゾンが、いま勢いがありますね。
どうやら、Amazonプライム会員向けの音楽配信サービス「Prime Music」で、Prime Music」の配信対象楽曲を音楽ジャンル別にいつでも途切れることなく聴けるという心機能「プライムラジオ」を導入したのだそうです!!

もちろん、これはAmazonプライム会員も利用することはできます。
これは、かなりいいかも知れませんね。

これまでは、BGMとして何か音楽を流しっぱなしにしようとすると、YOUTUBEで連続再生している人たちが多かったのですが、ネットショッピングで、Amazonをメインで利用する人であれば、もうAmazonプライムに入らないと損!ってぐらいに充実していますね。

Channelは、以下のように18Channelあるようで、音楽の再生終了後に自動で次の曲に変わるのだそうです。

  • J-POP
  • ポップス
  • ジャズ・フュージョン
  • クラシック
  • ロック
  • ハードロック・ヘヴィメタル
  • ブルース
  • カントリー
  • ソウル・R&B
  • ヒップホップ
  • ダンス・エレクトロニカ
  • レゲエ
  • ワールド
  • ラテン
  • ニューエイジ・ヒーリング
  • サウンドトラック
  • キッズ・ファミリー
  • 演歌・歌謡曲

また、面白い機能としては、流れている音楽に対して、親指が上を向いたマークや下を向いたマークを選択することで、その曲が「気にいった」「気に入らない」をつけることができて、より自分の好みを反映した楽曲が再生されるようにできるのだそうです。

個人的には、眠る時にヒーリングミュージックをかけることが多いので、「ニューエイジ・ヒーリング」に期待してみたいですね。

イメージ 1

アップルが毎年開催する開発者向け大型カンファレンスであるWWDCの日程が公表されましたね。

これはアップルが公表したものではなく、なんとSiriからのリークなのだそうで、WWDC2016の開催日は6月13日からなのだそうです。

アップルの上級副社長でマーケティング担当を務めるフィリップ・シラーは声明で「WWDC 2016は、Swiftを使ってコーディングし、iOSやOS X、watchOS、tvOS向けのアプリやサービスを構築している開発者にとって画期的なイベントになるだろう」と述べているそうで、巷では「iOS 10」と「Mac」向け「El Capitan」に続く「OS X」の新バージョン、「Apple Watch」のソフトウェア「WatchOS」にも新機能や改良が加えられる可能性があるとのことらしいですよ。

噂では、Appleが「OS X」の名前をやめ、「MacOS」または「macOS」に変えるのではないかと予測されているようですが、できればそろそろ画面の統一感を持たせて欲しいですね。

ちなみにAppleは、自社製品の寿命を公式ページにて発表しているようで、iPhoneは3年、MacBookは4年が寿命なのだそうです。

なんだか思っていたよりも短いですよね。
まぁ、恐らくはこの寿命がバッテリーとの兼ね合いがあるのではないでしょうね・・・

なにせ私のMacbookProは、early2008のもので、かれこれ10年もののマシンとなっています。
まだまだ動いているとはいえ、既にバッテリーは2回交換しているので、まあ、あながち4年の寿命は遠からずですよね。

ちなみにいまだにSnowLeopardで動いており、メインマシンになっていないとはいえ、主だった不具合はでていません。

本来であれば、MacBookの出た時期に買い換えようと思っていたのですが、欲しかったのはMacbookAirのレティーナ化のものであり、機能劣化のMacBookはどうにも購入する気にはなれません。

なんで、薄いことが正義になっているのでしょうね?
USBもしっかりとあって、充電ポートもマグセーフであれば問題なく購入だったのですが、アレは全く買う気にはなれません。

最近のAppleは、iPhone然り、Macbook然り、既存の延長上にあるものを作らず、全て劣化したものを製品化しており、やたらと薄ければいいというような風潮が見受けられます。

まぁ、今回のWWDCでハードウェアが発表されることはないかと思いますが、次に出てくるMacbookがAirでなく、既存のMacbookの延長であれば、もうAppleとはおさらばです。

Yahoo! JAPANが、来年2017年3月までにを常時SSL化されるのだそうです。

これまでもIDやパスワードなどの個人情報を入力する箇所などでは、SSL暗号化通信が行われていましたが、今後はYahooのすべてのサービスがSSL化されるそうで、これはどうやら公衆無線LANの利用拡大が大きな理由のようです。

イメージ 1

まぁ、この利点としては、第三者による通信の傍受や覗き見リスクを大幅に軽減されるということにあり、一見すると素晴らしいことではあるのですが、WEBマーケターとしては、自分のサイトのユーザの流入がどのキーワードでやってきたのかがわからなくなるというところにあります。

一般の方からするとどうでもいいことなのでしょうが、サイトを分析している人間にとっては、さらに難しい状況におかれることになりますね。

セキュリティ面のことを考えると、とても素晴らしいことなのですが、GoogleもこのSSL化を推奨しており、SEO対策としても評価するとのことですから、サイト運営している人々はとても大変なことになります。

というのも、サイトをSSL化させようとすると、新たにSSL証明書を取らなければならず、その費用が、年間数千円~数万円もかかることになるのです!!!

しかも基本的には1ドメイン1証明書となっているので、多くのサイトを抱えていると、さらにコストが膨らんできます・・・。

もちろん複数のドメインで利用できる証明書もありますが、まぁ、安くはありませんよね・・・。

このページのトップヘ