コンサルティング企業Brand Keysによると、成人消費者4000人を対象とした調査で「革新的な企業と言われて思い浮かぶテクノロジ企業の名」を尋ねたところ、2015年の調査では首位だったAppleが第4位に後退したのだそうです。
まぁ、これはわかりますよね。
ここ数年、Appleは何も新しいものを提供していませんし、これまでのように後追いの技術だったとしても見事に洗練して市場に出してくるといったことも一切できていませんからね。
しかも、色々な噂が出ている「iPhone7」も真新しい技術もなければ、その見た目のデザインもiPhone6と変わり映えすることなく、残念なことになっています。
(なんだったら、6をさらに不細工にしたようなものまで出ています。)

ちなみに、1位を獲得したのはGoogleで、2位にはAmazonがランクインしています。
これまでもApple、Google、Amazonはトップ3として凌ぎを削っていましたが、やはりトップの交代が徐々に差をつけていくというような形となっていますね。
しかし、最近のAppleは大丈夫ですかね?
Macbookもイマイチでしたし(見た目はともかく機能が・・・)、iPhoneに至っては、もうサムソンやXiaomiの端末のほうがカッコいいですからね。
OSの部分での便利さは、まだまだAndroidよりも優っているとは思いますが、Android Oneが浸透してくると、これも近いうちに逆転されるかも知れませんね。