プライムネットワークAnnex

気になるニュースのことやら、なにやら・・・。

2016年07月

コンサルティング企業Brand Keysによると、成人消費者4000人を対象とした調査で「革新的な企業と言われて思い浮かぶテクノロジ企業の名」を尋ねたところ、2015年の調査では首位だったAppleが第4位に後退したのだそうです

まぁ、これはわかりますよね。
ここ数年、Appleは何も新しいものを提供していませんし、これまでのように後追いの技術だったとしても見事に洗練して市場に出してくるといったことも一切できていませんからね。

しかも、色々な噂が出ている「iPhone7」も真新しい技術もなければ、その見た目のデザインもiPhone6と変わり映えすることなく、残念なことになっています。
(なんだったら、6をさらに不細工にしたようなものまで出ています。)

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ちなみに、1位を獲得したのはGoogleで、2位にはAmazonがランクインしています。
これまでもApple、Google、Amazonはトップ3として凌ぎを削っていましたが、やはりトップの交代が徐々に差をつけていくというような形となっていますね。

しかし、最近のAppleは大丈夫ですかね?
Macbookもイマイチでしたし(見た目はともかく機能が・・・)、iPhoneに至っては、もうサムソンやXiaomiの端末のほうがカッコいいですからね。
OSの部分での便利さは、まだまだAndroidよりも優っているとは思いますが、Android Oneが浸透してくると、これも近いうちに逆転されるかも知れませんね。

Appleによると、「Pokemon GO」のiOS版のリリース後最初の1週間のダウンロード数が過去最高だったのだそうです。
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日本でも22日に公開され、すでに話題となっていますが、まさにモンスターアプリですね。

しかも、アメリカでは、既ににいるポケモン全142匹を初めて全部捕まえたと名乗りを上げている人もいるそうで、まさに社会現象といってもいいでしょうね。

しかし、スマホ時代には取り残されていた任天堂が、ここで一気にトップリーダーへと上り詰めた感がありますね。

ここから次はどのような展開を行っていくのか、気になるところですね。

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株式会社ディー・エヌ・エーとヤマト運輸株式会社が、自動運転を活用した次世代物流サービスの開発を目指し、実用実験の実施にむけた計画策定に合意したのだそうです。

またこのプロジェクトのセンスがとてもよく、プロジェクト名が「ロボネコヤマト」といって、実施期間は2017年3月からの1年間を予定しているのだとか。

このプロジェクトでは、DeNAのIT技術を活用した自動運転関連のサービス設計ノウハウとヤマト運輸の物流ネットワークを組み合わせることで、より利便性が高く、自由な生活スタイルを実現する物流サービスを目指すとのことで、なんだか日本の企業からこのようなサービスの提案があると嬉しくなってきますね。

しかし、このネーミングとアイコン、イケてるなぁ~。
実に日本的です。

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Googleが各国のOEMメーカーと協力して展開しているスマートフォン開発プログラム「Android One」を採用した日本初の端末が登場!!!

このAndroid One は、Google が考えるシンプルな Android体験をパートナーとともに提供するスマートフォンのシリーズで、定期的なセキュリティ等のアップグレードで、あなたの端末を安全に保ってくれます。

今回の端末は、シャープの5.0インチ「507SH」で、プリインストールアプリは、Google純正のものを中心とした必要最低限のものとなっていて、発売後18カ月間は、OSのバージョンアップを保証していて、なおかつ発売後最低2年間は毎月のセキュリティーアップデートを行ってくれるのだとか!

発売は7月下旬を予定されていて、なかなか面白い端末だなと思っていたのですが、どうやらこれはY!mobileからの発売ということで、SIMフリー端末ではなさそう。

ようやく2年縛りから開放され、格安SIMへと移行しようと思っていただけに、残念です・・・。

まぁ、Y!mobileは、iPhoneの販売も力をいれていて、さらにGoogleもですから、頑張っているのは素晴らしいのですが、やはりもうキャリアに縛られたくはないんですよね。

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回線が混み合っていてもつながりやすいWi-Fiルーター「Portal」の予約販売を実施中らしいです。

このルーターは、独自のスペクトラムターボチャージャー技術により、従来のWi-Fiルーターよりも5倍の幅の回線へのアクセスを容易にするのだそうで、密集したWi-Fi環境下で、既存のWi-Fiデバイスに極めて高いパフォーマンスと信頼性をもたらすのだそうです。

このルーターは、アメリカのスタートアップ企業であるIGNITION DESIGN LABSが販売するそうで、最近のスタートアップ企業の作り出す製品のように、シンプルかつグッドデザインですね。
(日本の大手企業も、あいかわらずのゴテゴテした見栄えから、そろそろ卒業して欲しいものです。)

特徴としては、本体の中に10個の最新型無線機、強力な外部パワーアンプ、9個のコンフォーマルアンテナを内蔵しており、さらに、5つのギガビットイーサネット、2つのUSBポート、オプションのウェブGUI設定ページも含まれているのだとか!

ガジェット好きとしては、ぜひとも触ってみたい製品ですね。

通常価格は1万5800円らしいですが、予約販売の中には早割サービスのようなものもあるようです。

13,800円のご支援(限定100名 超早割り)・・・Portalホワイトまたはブラック1台
14,800円のご支援(限定200名)・・・Portal日本限定色のブルー1台
14,800円のご支援(限定200名 早割り)・・・Portal ホワイトまたはブラック1台
15,800円のご支援・・・Portal ホワイトまたはブラック1台

できれば、日本限定のブルーが欲しいですね。
とはいえ、ブルーの製品の写真がないので、ブルーの濃度や鮮やかさはわからないんですけどね・・・

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