アップルが、3年ぶりに第7世代となる新型iPad miniを発表しましたね。
iPhone 15 Proシリーズと同じA17 Proチップを搭載し、格段に性能がアップされ、「スターライト」「スペースグレイ」「ブルー」「パープル」の4色展開で、10月23日より販売開始、すでに予約受付は開始されています。
A17 Proは、6コアCPU、5コアGPUで構成されており、前モデルの「A15 Bionic」と比べ、CPUは30%、GPUは25%性能が向上され、16コアのNeural Engineは2倍高速化しているようです。
ディスプレイは8.3インチで、Apple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)をサポートし、ホバー機能も利用可能となっていますが、前モデルでサポートされていたApple Pencil(第2世代)は非対応となります。
ストレージは、これまでの64GBは廃止となり、128GBからのスタートになり、256GB、512GBが用意され、価格は7万8800円から。
技術的な進化は見られるものの、機能的にはマイナーアップデートとなるので、iPad mini6(A17Pro)からの買い替えは少なそう。
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