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カテゴリ: スマホ

スマートフォンでのVlog撮影や映像制作に最適な高音質マイクとアクセサリーをセットにした「ブイロガーキット」が登場。

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世界屈指のマイクロフォンメーカー、ロードマイクロフォンズより発売される「ブイロガーキット」というのですが、これはスマホでのVlog撮影や映像制作に最適なキットとなっており、人気となりそうですね。

高音質のビデオマイクに加え、三脚、スマートフォングリップ、LEDライト、アクセサリーが1セットになっていて、使っているスマートフォンに合わせてキットを選ぶようになっているようです。

価格はそれぞれ22,500円(税抜)となっており、それぞれ端子の形状が異なるようです。

  • ユニバーサル / VLOGVMICRO
  • iOS エディション / VLOGVMML
  • USB-C エディション / VLOGVMMC

三脚は、手持ちと卓上の両方で使用でき、3段階の高さ調節と自由に可動するボールヘッドつきで、マイクロLEDが4段階の明るさ調節が可能。

いやはや、動画撮影も手軽になってきたものです。

面白いガジェットを次々と販売してくれるリンクスインターナショナルから、イギリスPlanet Computers製コミュニケーションデバイス「Cosmo Communicator(コスモコミュニケーター)」が登場!!

Cosmo Communicator

価格は10万円前後が予定されていて、早ければ2019年9月末にも販売を開始するのだとか。

この端末は「Gemini PDA」の後継モデルとなるようで、QWERTY配列の物理キーボードを備えるクラムシェル型デザインが特徴となっていて、初期搭載OSはAndroid 9、Linuxの追加インストールも想定されているのだとか。

Sailfish、Debian、Kaliへの対応をうたっているのだそうで、Androidとのデュアルブート環境も構築可能ということですから、ますますガジェット感満載ですね。

チップセットはMediaTekのHelio P70(8コア)で、GPUがMali-G72 MP3(800MHz動作)、RAM容量6GB、ROM容量128GBとなっていて、Geminiからすべて強化されているようですが、本体サイズや重量はほぼ同等となっているのだそうですよ。

サイズは、W171.4×D79.3×H17.3mmの326g。

しかも外部ストレージとして、microSDメモリーカードに対応しているようで、メインディスプレイはフルHD+(1080×2160ピクセル)の5.99型液晶で、裏側の天板にはサブディスプレイとして1.91型有機ELディスプレイも備えているうえ、ディスプレイもタッチ可能なのだそうです。

キーレイアウトは日本語含め24種類用意されるようですけど、日本向けに投入されるモデルは日本語キーボードモデルのみとなる予定なのだとか。

うーん、ここはUSキーボードも欲しかったなぁ・・・。

ちなみに、Planet Computersの製品は、日本、米国、ドイツで売上の65%を占めているのだそうで、中でも日本の売上は一国で25.8%と他の国と比べても非常に高いのだとか。

まぁ、キーボードも小さいですし、大柄な人種よりも日本人のような小柄な人種のほうが、かえって使いやすそうですからね。

しかし、このような面白い端末、どうして日本から登場しないのでしょうかね?
日本からの売り上げが高いということは、それだけニーズがあるということですから、もっともっと国産企業には頑張ってもらいたいものですね。

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これが本当だったら、爆発に売れるであろう噂が出ていますね。
なんと、次期iPhoneの日本モデルにソニーの非接触ICカード技術「FeliCa」が採用する可能性があるのかも知れないのだそうです!!!

というか、日本では、猫も杓子もiPhoneユーザーなのですから、ぜひともこの機能を搭載して欲しいですね。
そもそもおサイフケータイが使えないスマホが、一番のシェアを誇っているというのは本末転倒ですからね。

ちなみに、iPhoneでFelicaが使えるようになると、JR東日本の「Suica」やJR西日本の「ICOCA」がiPhoneで利用できるようになりますし、「楽天Edy」「nanaco」「WAON」などの電子マネーにも採用されていますから、かなりのカードをダイエットさせることができます。

もしも、この機能さえ搭載されることになれば、ここ最近のダサいデザインが踏襲されたiPhoneだったとしても確実に売れるでしょうね。

かくいう私も、あまりにダサいiPhone6を売っぱらって、iPhone SEへと乗り換えたクチなのですが、Felica対応となれば、生活の利便性を取るために、糞デザインのiPhoneでも我慢することができます。

まぁ、本音としては、iPhone SEの延長上の端末でFelicaが載るのが一番いいのですけどね。

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Googleが各国のOEMメーカーと協力して展開しているスマートフォン開発プログラム「Android One」を採用した日本初の端末が登場!!!

このAndroid One は、Google が考えるシンプルな Android体験をパートナーとともに提供するスマートフォンのシリーズで、定期的なセキュリティ等のアップグレードで、あなたの端末を安全に保ってくれます。

今回の端末は、シャープの5.0インチ「507SH」で、プリインストールアプリは、Google純正のものを中心とした必要最低限のものとなっていて、発売後18カ月間は、OSのバージョンアップを保証していて、なおかつ発売後最低2年間は毎月のセキュリティーアップデートを行ってくれるのだとか!

発売は7月下旬を予定されていて、なかなか面白い端末だなと思っていたのですが、どうやらこれはY!mobileからの発売ということで、SIMフリー端末ではなさそう。

ようやく2年縛りから開放され、格安SIMへと移行しようと思っていただけに、残念です・・・。

まぁ、Y!mobileは、iPhoneの販売も力をいれていて、さらにGoogleもですから、頑張っているのは素晴らしいのですが、やはりもうキャリアに縛られたくはないんですよね。

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ファーウェイが、Androidタブレットの新製品として、

7型LTEモデルのHUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro
10型Wi-FiモデルのHUAWEI MediaPad T2 10.0 Pro

を発売しますね。

発売日は、7型LTEモデルが7月8日、10型Wi-Fiモデルが6月24日となるようで、お値段はともに税抜2万4980円となりそうで、これはかなりコストパフォーマンスが高いですね。

OSは、Android 5.1のLolipopだそうで、残念ながら最新のMarshmallowではありませんが、Lolipopは見た目がマテリアルデザインが採用されていて、見栄えがかなりいいと思うので、問題はありませんね。


カラーバリエーションは、7型タブレットがホワイト、ブルー、ゴールドの3色で、10型がブラックとホワイトの2色となっています。

また、本日17日には、SIMロックフリースマートフォン「HUAWEI P8lite」の後継モデルとして、機能面、コスト面で前モデルを大幅に上回る「HUAWEI P9 lite」も発売され、このお値段も税別2万9980円ぐらいになりそうですので、格安SIMへの移行を考えている人にとっては、値頃感のあるスマホとなるでしょうね。

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